平祐奈、役者として初めての受賞に喜び 「白湯を飲んだような温かい気持ちになりました」
『第44回ヨコハマ映画祭』で最優秀新人賞を受賞した平祐奈さん
俳優の平祐奈さん(24)が5日、第44回ヨコハマ映画祭の表彰式に出席。スピーチで平さんが、役者として初めて受賞した喜びを語りました。
平さんは、映画『恋は光』で演じた、恋を探求する東雲役が評価され、今回、最優秀新人賞に輝きました。
スピーチで平さんは「このすてきな賞をいただけてほんとにうれしく思います」と感謝を述べ、「この世界に入って12年くらい経つんですけど、初めていただいた賞がこのすてきなヨコハマ映画祭で、東雲役と向き合えていただけて、ほんとに『恋は光』を見ていただいた方はわかると思うんですが、白湯(さゆ)を飲んだような温かい気持ちになりました。ほっこりします」とコメントしました。
さらに平さんは、監督から「常にジブリの主人公でいて」と役のイメージを伝えられていたそうで、“それはどんなイメージだったか”と聞かれると「ジブリの主人公の女の子を頭の中にイメージしながら」と説明を始めるも、「確かにどんな感じなんですかね? 言われて私もすんなり受け入れてたんですけど」とコメントし、会場を笑わせました。
平さんは、映画『恋は光』で演じた、恋を探求する東雲役が評価され、今回、最優秀新人賞に輝きました。
スピーチで平さんは「このすてきな賞をいただけてほんとにうれしく思います」と感謝を述べ、「この世界に入って12年くらい経つんですけど、初めていただいた賞がこのすてきなヨコハマ映画祭で、東雲役と向き合えていただけて、ほんとに『恋は光』を見ていただいた方はわかると思うんですが、白湯(さゆ)を飲んだような温かい気持ちになりました。ほっこりします」とコメントしました。
さらに平さんは、監督から「常にジブリの主人公でいて」と役のイメージを伝えられていたそうで、“それはどんなイメージだったか”と聞かれると「ジブリの主人公の女の子を頭の中にイメージしながら」と説明を始めるも、「確かにどんな感じなんですかね? 言われて私もすんなり受け入れてたんですけど」とコメントし、会場を笑わせました。