近藤真彦、59歳に「あと1年だから、ヤバいなあ」 バースデーライブでファンに感謝
1985年8月にアルバムでリリースした楽曲『SUMMER IN TEARS』を、歌唱しながら舞台に登場した近藤さん。続けて、同アルバムに収録されている楽曲『夏の日の少年』を披露、夏をテーマにした楽曲でファンを魅了しました。
歌唱後には『Happy Birthday to you』が演奏され、ファンが合唱。近藤さんの誕生日を祝いました。近藤さんは、「うれしい~。ありがとう!」と、涙と汗を拭いながらファンに感謝。続けて、「ヤバいから! (還暦まで)あと1年だから、ヤバいなあ」と、笑いを誘いました。
さらに、近藤さんは「おかげさまで、59歳になりました。しかも59歳の誕生日に、こうして皆さんの前でコンサートができるとは、デビューした時から考えると、夢にも思っていませんでした。どこかで絶対に辞めるだろうと、でも本当に43年、こうして歌ってこられて皆さんの前でコンサートができることを感謝します。ありがとうございます」と、ファンに向けてお辞儀をして感謝を伝えました。