歌手のＷａｋａｎａが、このほど日本テレビの取材に対応した。

ボーカルユニット「Ｋａｌａｆｉｎａ」の一員として２００８年にデビューし、昨年２月にシングル「時を越える夜に」でソロデビュー。
Ｗａｋａｎａは「ソロデビューすることによって見えてくるもの、気づくことがたくさんありました。音楽に対する思いなどを考える時間が増えて、本当に大事な１年でした」と振り返った。

２０２０年は「ライブを続けていける年にしたい」と意気込み。さらにセカンドアルバムの発売も予定されているそうで、「２０１９年からいろんな挑戦をしてきたつもりですので、それを一枚に詰め込んで皆さんにお届けしたい」と話した。

プライベートでの２０２０年の目標は「サメと泳ぎたい」と回答。
その理由を聞いてみると「よくぞ、聞いてくれました！」と笑みを浮かべ、「小学生の時に『ジュラシック・パーク』という映画を見て、恐竜の魅力にハマりました。恐竜の化石を見に行くのが好きになって、太古のサメのメガロドンの化石を見たことが（サメを好きになる）きっかけ。（サメの）フォルムが好きなんです」とこだわりを力説した。