キャンパスクイーン10人が晴れ着姿披露
現役女子大生によるユニット「キャンパスクイーン」がこのほど、都内で「晴れ着撮影会」を開催した。
各大学のミス・コンテスト出場者によって構成される女子大生ユニット。撮影会には10人が参加し、艶やかな晴れ着姿を披露した。
撮影会終了後、ユニットを代表して歌倉千登星(21)、松田絵里沙(21)、梶愛海(22)が取材に対応。
明治学院大学3年生の松田は2019年を振り返り、「私は去年、初めてテレビのお仕事をさせていただいた。知らない世界を見せていただいた、とても濃い一年でした」と話した。
2020年に注目していることを質問されると、フェリス女学院大学3年生の歌倉は「オリンピック」と回答。「東京でやるので、日本人として、すごく応援したい。たくさん海外から遊びに来てくれると思うので、皆さんに日本の良さやスポーツの良さを知っていただけるいい機会だと思う。とっても楽しみにしている」と目を輝かせた。
慶応義塾大学4年生の梶は、目標の女優として長澤まさみ(32)の名前を挙げ、「海外でも活躍して、コメディーでも振り切った演技が感動した。すごく尊敬している。将来は長澤まさみさんのような女優になりたい」と語った。