高畑充希、日本初演30周年『ミス・サイゴン』初出演に感激 「舞台から見る客席の景色は壮観」
(左から)市村正親さん、高畑充希さん
俳優の高畑充希さん(30)が出演する『ミス・サイゴン』が7月29日に開幕し、初日を迎えた心境を明かしました。
1992年に帝国劇場で上演して以来、今年で日本初演30周年を迎えた名作ミュージカルで、ベトナム戦争末期のサイゴンを舞台にした恋愛物語。戦災孤児の少女“キム”を演じる高畑さんは今回が初出演となります。
舞台は当初、7月24日からプレビュー公演を開催予定でしたが、公演関係者に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことから、5公演が中止となりました。
その後は、医療専門家の監修のもと、公演関係者の経過観察期間を経て、感染対策を徹底し稽古を再開。7月29日の“夜の部”から公演をスタートさせました。
念願の開幕に高畑さんは、「やっと幕が開きました! カンパニー全員がこの日が来ることを祈っていたので、本当に幸せです。初めての帝国劇場の舞台から見る客席の景色は壮観で、カーテンコールでふと我に帰った時、腰が抜けそうになりました(笑)ここから1日1日、皆さんと大切に過ごしたいです」とコメントしています。
1992年に帝国劇場で上演して以来、今年で日本初演30周年を迎えた名作ミュージカルで、ベトナム戦争末期のサイゴンを舞台にした恋愛物語。戦災孤児の少女“キム”を演じる高畑さんは今回が初出演となります。
舞台は当初、7月24日からプレビュー公演を開催予定でしたが、公演関係者に新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことから、5公演が中止となりました。
その後は、医療専門家の監修のもと、公演関係者の経過観察期間を経て、感染対策を徹底し稽古を再開。7月29日の“夜の部”から公演をスタートさせました。
念願の開幕に高畑さんは、「やっと幕が開きました! カンパニー全員がこの日が来ることを祈っていたので、本当に幸せです。初めての帝国劇場の舞台から見る客席の景色は壮観で、カーテンコールでふと我に帰った時、腰が抜けそうになりました(笑)ここから1日1日、皆さんと大切に過ごしたいです」とコメントしています。