KAT-TUN・中丸雄一、念願の漫画家デビュー決定 「中学時に一度は諦めた夢」
■「まじで人生の一部を注ぎました」
中丸さんは、2006年の『24時間テレビ29』にて、スタジオジブリとのTシャツデザインの原案を手掛けることになり、それをきっかけにイラスト制作を開始。2012年からは雑誌『WiNK UP』で『中丸雄一の絵本作家への道』、『中丸雄一のイラスト勉強会』を約9年にわたり連載していました。また、『Johnny's Smile Up!Project』内で発表した、『ステイ ホーム 4コマ』(2020年)の執筆をきっかけに、本格的に漫画制作に取り組んでいて、本格的な漫画執筆および漫画雑誌連載は、今回が初挑戦となります。
今回、長年の夢でもあった“漫画家デビュー”が決定した中丸さんは、「長年の夢である“漫画家になる”の一歩目を踏み出すことが、ようやくこの度決まりました。中学時に一度は諦めた夢でしたが、様々な経験値が増えた今なら叶えられるのではと考え、本格的に目指してからは約7年かかりました。もう執念です」といい、「気に入っていただけるように心を込めて描きました。まじで人生の一部を注ぎました。読んでもらえたら嬉しいです」と思いを伝えました。