モデルの冨永愛さん（40）が、日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』（29日よる11時放送　※一部地域除く）に出演。マツコ･デラックスさんと、ファッション業界の変化について語りました。

冨永さんは、17歳でNYコレクションでデビューし、その後世界の第一線でトップモデルとして活躍。現在は、モデル以外にもテレビ、ラジオ、女優など様々な分野にも挑戦し、さらに社会貢献活動や日本の伝統文化を国内外に伝える活動を行うなど、活躍の場を広げています。

番組で中継がつながると早速、冨永さんは抜群のスタイルでマツコさんを圧倒。今年、初の時代劇に挑戦し、着物も着こなした冨永さんを、マツコさんが「この人何着てもかっこいいんだなと思った」と称賛しました。時代劇への出演は、脚本家本人からオファーをもらったそうで、冨永さんがドラマでのエピソードも語っています。

番組の後半では、昔と今のファッション業界についての話題に。冨永さんが海外のコレクションに出演し始めた頃は、ちょうどスーパーモデルブームの全盛期だったそう。80年代後半から始まったといわれるそのブームについてマツコさんは、「懐かしいわ〜。イネスはずっとシャネルの看板だったのよね。うちらの頃は枯渇感だから。パリコレとかを見て同じ世界にこんな世界があるんだって、憧れてた」と振り返り、冨永さんも「夢がありますよね」と共感していました。

さらに番組の最後には、冨永さんのことをよく知るサプライズゲストも登場し、冨永さんの意外な一面が明かされました。