TWICEも受ける“涙袋メイク”を体験 メイクアップアーティストのウォン・ジョンヨを取材
メイクアップアーティストのウォン・ジョンヨさん
■一人一人の顔に合わせたメイク
すでに涙袋以外のメイクは済ませた状態でスタート。最初にジョンヨさんは、目元のくすんだ部分をコンシーラーでカバー。コンシーラーで作った土台の上に、アイシャドーなどを使ってボリューム感を出していきます。ここでポイントなのが、その人の目元の形に合った涙袋を作ることだそうで「(刈川さんは)涙袋が下に向かって八の字になっているので、少し下を丸めて上の方に逃げることで目元の形を調整していきます」と、メイクの手を進めていきます。
そして、メイク開始から15分。涙袋がはっきりして、目の幅が大きく感じるようになりました。ジョンヨさんは、メイクされる人の話し方や、顔の動かし方を見て、一人一人メイクを変えているということです。