Nissy、2度目の石川・輪島市を訪問 ハイエース1台を寄付 半年経過した被災地の現状つづる
ハイエース1台を寄付したNissyさん
Nissyこと西島隆弘さん(37)が14日、令和6年能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市へ支援物資を届けに行ったことを自身のインスタグラムで報告しました。
Nissyさんは今年3月にも輪島市へ行き、今回が2度目。会員限定イベント『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』の各会場に設置していた募金箱に届いた寄付で、今回はハイエースと支援物資を届けたことを報告しました。
ハイエースを寄付した経緯について、「被災した住宅の家財の運び出しや、支援物資のお届け、また、ボランティアに参加される方々を被災地へ案内する手段としても使用できる車があれば、ボランティア参加者をもう少し受け入れられることができるが、現時点だと参加人数に対して台数が足りていないことと、どうしても高額な物なのでなかなか難しいという話を伺い、ハイエース1台を寄付することとしました」と説明しました。
Nissyさんは今年3月にも輪島市へ行き、今回が2度目。会員限定イベント『10th Anniversary LIVE VIEWING TOUR 2023 -Nissy Meets You-』の各会場に設置していた募金箱に届いた寄付で、今回はハイエースと支援物資を届けたことを報告しました。
ハイエースを寄付した経緯について、「被災した住宅の家財の運び出しや、支援物資のお届け、また、ボランティアに参加される方々を被災地へ案内する手段としても使用できる車があれば、ボランティア参加者をもう少し受け入れられることができるが、現時点だと参加人数に対して台数が足りていないことと、どうしても高額な物なのでなかなか難しいという話を伺い、ハイエース1台を寄付することとしました」と説明しました。
そのハイエースで支援物資を届けたNissyさん。「能登半島地震の発生から半年が経過した今でも、通電・通水していない地区や、現在も道路沿いに全壊の家々が並び、砂浜周辺を含め、今もなお、損壊家屋の取り壊しなどが続いています」と、被災地の現状をつづりました。
さらに、現地のスーパーで購入した石川県産のとうもろこしを食べたというNissyさん。「被害の大きな地域へ訪れることは現地の負担になりますが、街が復興するためには観光による地域活性化も必要であり、課題になっています」と伝え、「以前の姿を取り戻しつつある観光地も徐々に増えてきていて、石川県外の方が観光に訪れてほしいと現地の方も仰っていました。支援には色々な形があるので、少しでも支援の輪が広がる事を願います」と、発信しました。