トム・クルーズ 日本で “150発の花火” ド派手にフィナーレ 「来年必ず戻ってくる」
トム・クルーズさんが訪れたのは、横浜港・大さん橋 国際客船ターミナル。全長93メートルのレッドカーペットに400人が集結しました。新型コロナウイルス対策のため、“サインができない” という制約があったものの写真撮影に応じ、中には涙を流すファンの姿も。予定時間を大幅に超える “ファンサービス” で会場を盛り上げました。
■トム・クルーズが約束「来年、また翌年も戻ってきます!」
ステージに上がったトム・クルーズさんは「皆さん、お越しいただきまして本当にありがとうございます。(日本語で)アリガトウ」と挨拶。さらに、イベントに来られなかったファンに向けて「この作品は皆さんのために作った作品です。ぜひ、皆さんにはこの映画を楽しんでいただいて、ステキな夏を過ごしていただきたいと思います。そして、本日ここに来ることができなかった皆さん、心配なさらないでください。来年の夏、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』で必ず戻ってきますし、また翌年も戻ってきます!」と、再び来日することを約束しました。
■フィナーレは、ド派手演出 “150発の打ち上げ花火”
これまで、プロモーションのため世界を飛び回ったトム・クルーズさん。アメリカではヘリコプターで登場するなど、“ド派手な演出” が話題となっていました。“最後の地” 日本では、トム・クルーズさんから日本へのプレゼントとして “150発の打ち上げ花火” が夜空を彩り、ジャパンプレミアイベントは幕を閉じました。