トム・クルーズ、主演映画のイベントにヘリでド派手に登場 約4年ぶりの来日も発表
主演映画『トップガン マーヴェリック』のグローバルプレミアにヘリコプターで登場したトム・クルーズさん(C)2022 PARAMOUNT PICTURES. CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.
ハリウッド俳優のトム・クルーズさんが、アメリカ・サンディエゴで行われた主演映画のイベントに、ヘリコプターに乗ってド派手に登場。さらに、約4年ぶりに来日することも発表されました。
現地時間4日に行われた、映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日全国公開)のグローバルプレミア。キャスト・スタッフらが笑顔で見守り出迎えるなか、映画のロゴがあしらわれたヘリコプターから、トップガンを象徴するサングラスを着用して姿を現したのは、主演のトム・クルーズさん。1986年公開の映画『トップガン』、そして36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』の舞台となった聖地・サンディエゴに降り立ちました。
トム・クルーズさんは、「本当に最高だね。何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンのみんなと会えて、顔が見られるなんて、この場に立てて光栄だ」と、時折胸をいっぱいにした様子も見せながら、喜びをかみしめました。
さらに、撮影を振り返って「過酷な訓練に次ぐ訓練だった! でも訓練だけではなく、若いキャストたちには映画作りについて学んでほしかったんだ」「すごく悩んだけれど、考えるようにしたのは、『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦だったよ」と、今作の教官としての役柄とも通ずる心境も明かしました。
現地時間4日に行われた、映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日全国公開)のグローバルプレミア。キャスト・スタッフらが笑顔で見守り出迎えるなか、映画のロゴがあしらわれたヘリコプターから、トップガンを象徴するサングラスを着用して姿を現したのは、主演のトム・クルーズさん。1986年公開の映画『トップガン』、そして36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』の舞台となった聖地・サンディエゴに降り立ちました。
トム・クルーズさんは、「本当に最高だね。何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンのみんなと会えて、顔が見られるなんて、この場に立てて光栄だ」と、時折胸をいっぱいにした様子も見せながら、喜びをかみしめました。
さらに、撮影を振り返って「過酷な訓練に次ぐ訓練だった! でも訓練だけではなく、若いキャストたちには映画作りについて学んでほしかったんだ」「すごく悩んだけれど、考えるようにしたのは、『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦だったよ」と、今作の教官としての役柄とも通ずる心境も明かしました。
2018年7月に日本で開催された『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のジャパンプレミアなどをおこなった以来、約4年ぶりに自身の主演映画のプレミアに登場したトム・クルーズさん。今回のイベントで日本のカメラに向かって、「(この作品で)もちろん日本に行くよ! 行くのが楽しみで待ちきれないよ!」と、今作のプロモーションで、来日することを発表しました。
トム・クルーズさんの来日は5月下旬を予定していて、約4年ぶり通算24回目の来日となります。