声優・森川智之 「ついに願いが叶いました!」吹き替えに抜てきされた喜びを語る
2人が登場したのは「映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)“胸熱”吹替声優イベント」です。
映画は、常識破りの伝説的パイロット、トム・クルーズ演じるマーヴェリックと若きパイロットたちが繰り広げるスカイアクションムービー。
イベントで、予告映像を見た宮野さんは「やばい、泣くね、もう! 36年前の作品に自分がまさか携わることになるとは思わなかったです。」と喜びを表しました。
また森川さんは、声優デビューした頃『トップガン』を観ていた、まさにトップガン世代であることを明かしました。「当時、映画を観て、本当にトム(クルーズ)かっこいいなと映画館で感じた記憶があります。」と話し、トム・クルーズに憧れ、MA-1もどきにレイバンもどきのサングラスをして、マネしていたと言います。「それが36年たって、ついに願いが叶いました! 夢は叶うんですね」と感慨深い様子をみせました。
また、吹き替えの収録現場ではあるミッションがあったと言います。それはミス1回につき、腕立て伏せ1回という少し過酷なメニューを取り入れていたといいます。森川さんは「僕はノーミスだった!」と話すと、宮野さんは「僕は腕立てしましたよ。パンプアップして帰りました。」と、収録でのエピソードを明かしてくれました。
最後、作品について森川さんは「長い年月をかけて、トムが温めてきた本作、ベスト・オブ・ザ・ベストの吹替版で是非みていただきたいです。吹替版では細かな部分がみられると思いますので、公開日、私と一緒に感動しましょう! 胸熱です!」と話しました。