フリーアナウンサーの大橋未歩が２日、住まい総合ギャラリー「ギャラリークレヴィア有楽町イトシア」でトークショーを行った。

伊藤忠都市開発の住まいのブランド「ＣＲＥＶＩＡ（クレヴィア）」の情報発信拠点として、モデルルーム併設型のマンションギャラリーが、有楽町イトシア１４階に１０月３日にオープンする。

プレオープニングイベントのトークショーに出席した大橋は、ギャラリーの印象について「高級ホテルのラウンジですとか、バーみたいな感じですね。和のテイストが散りばめられているので、落ち着きますね」と笑みを浮かべた。

住まいへのこだわりが強いという大橋は、自宅マンションの居間やキッチンの写真を公開。「緑がとても好きなので、緑に癒やされたいなと思いまして、小さな庭が欲しくて１階のお部屋にした」とこだわりを説明。くつろげるように間接照明を多く取り入れているため、「家の中が薄暗い。（オンライン会議をする際に）私の画面だけ暗い。どうしょうかなと思っている」という悩みを明かすひと幕もあった。

自分にとっての「理想の家とは？」と質問されると、「人生を共にするパートナーだと思っています。劣化するのではなくて、一緒に進化していく。住んだその時がピークじゃなくて、ライフステージに合わせて家も一緒に育てていくようなパートナーかな」と語った。