YOSHIKI、X JAPANの活動への“期待”に本音 バンドは「自分にとって大きな存在」
ファン向けサービス『YOSHIKI+』の会見に登場したYOSHIKIさん
X JAPANのYOSHIKIさんが1日、ファン向けの新しいサービス『YOSHIKI+』の発表記者会見に登場。X JAPANの活動について、現在の心境を明かしました。
会見の冒頭、3度目となる頸椎(けいつい)の手術を10月8日にアメリカ・ロサンゼルスで受けることを報告したYOSHIKIさん。会見後の取材では「ドラムを覚悟の上でやってきた。ある種、自業自得というか。そうなるということを前提にコンサートを行ってきたので、来る日がきたということ」と、心境を語りました。
また、ピアノを弾いたりドラムをたたいたりするのは「正直地獄」だといい、「手術の前にいうのも変なんですけど、ステージになるべく早く戻りたい」と願望を語りました。
会見の冒頭、3度目となる頸椎(けいつい)の手術を10月8日にアメリカ・ロサンゼルスで受けることを報告したYOSHIKIさん。会見後の取材では「ドラムを覚悟の上でやってきた。ある種、自業自得というか。そうなるということを前提にコンサートを行ってきたので、来る日がきたということ」と、心境を語りました。
また、ピアノを弾いたりドラムをたたいたりするのは「正直地獄」だといい、「手術の前にいうのも変なんですけど、ステージになるべく早く戻りたい」と願望を語りました。
その流れで“X JAPANとしての活動”、“期待されているアルバムの発売”について聞かれると、「ファンの皆さんの言っていることはすごくよくわかるので、できればアルバムを出してしまって、そういったものから解放されたいという気持ちが正直ある」と本音をもらしたYOSHIKIさん。
さらに「首の手術になったら、人生について考えるじゃないですか。X JAPANは自分にとってすごく大きな存在であるので。出しちゃおうかな?」と話し、記者たちの笑いを誘いました。
『YOSHIKI+』は、8月1日にスタートするデジタルサービス。コンサートチケットの先行販売に申し込むことができるほか、YOSHIKIさんとの会話を疑似体験できる『AI YOSHIKI』プロジェクト、日本語と英語によるポッドキャスト配信、Zoomを使ったYOSHIKIさんとのコミュニケーションコーナーなどを楽しむことができます。