加藤ローサ、10年ぶり映画出演 娘役・新津ちせとのエピソード明かす「私も子供がいるので…」
映画『凪の島』のイベントに登場した加藤ローサさん
俳優の加藤ローサさん(37)が15日、映画『凪の島』の公開直前イベントに登場し、約10年ぶりの出演となった映画撮影を振り返りました。
映画は、両親が離婚し、母の故郷である山口県の小さな島で暮らすことになった小学4年生・凪の物語。少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して、心温まる家族の姿が描かれます。
映画の撮影は約1年前に行われたといい、加藤さんは「山口の空気感とかみんな(キャストやスタッフ)しかいない感じを思い出しました。3連休とかあっても離島にとどまってたんですけど、(主演の)ちせちゃんとも海に駄菓子持って行ったり(笑)皆さん満喫したと思います」と当時を振り返りました。
長澤雅彦監督の作品への参加は今回で3度目、映画出演は約10年ぶりという加藤さんは「緊張してたんですけど、長澤組ということで胸を張って安心して現場に入れました」と明かしました。
映画は、両親が離婚し、母の故郷である山口県の小さな島で暮らすことになった小学4年生・凪の物語。少年少女の心の成長や、子供たちの目を通して、心温まる家族の姿が描かれます。
映画の撮影は約1年前に行われたといい、加藤さんは「山口の空気感とかみんな(キャストやスタッフ)しかいない感じを思い出しました。3連休とかあっても離島にとどまってたんですけど、(主演の)ちせちゃんとも海に駄菓子持って行ったり(笑)皆さん満喫したと思います」と当時を振り返りました。
長澤雅彦監督の作品への参加は今回で3度目、映画出演は約10年ぶりという加藤さんは「緊張してたんですけど、長澤組ということで胸を張って安心して現場に入れました」と明かしました。
■加藤ローサ、娘役の新津ちせと打ち解け…「いとおしかった」
今回、主人公・凪の母親を演じた加藤さん。凪役の新津ちせさん(12)について「娘の方が大人っぽいところあるぞっていう母親役だったんですけど、実際もそういうところがありつつ、好奇心旺盛な一面も持ってましたね。監督の注文にはひょうひょうと応えて、何でもこなせるなって思いながら見てました」と太鼓判。
さらに「ちせちゃんとは初めてお会いした日からスッと打ち解けられて、私も子供がいるので、ちせちゃんの未来とかも想像できて、いとおしかったです。だから、(再会した時に)背が伸びたこともすぐ気づいて、一言目に“すごい伸びたね”って言いました」とコメントしました。
さらに「ちせちゃんとは初めてお会いした日からスッと打ち解けられて、私も子供がいるので、ちせちゃんの未来とかも想像できて、いとおしかったです。だから、(再会した時に)背が伸びたこともすぐ気づいて、一言目に“すごい伸びたね”って言いました」とコメントしました。