松井珠理奈、マレーシアのKLP48でプレイングマネージャー就任 約3年ぶりにアイドル活動再開
KLP48の公式サイトでは、「この度、KLP48のプレイングマネージャーに、かつてAKB48やSKE48で活躍した、松井珠理奈が就任する事が決まりました」と報告。
続けて、「今回、KLP48という新たな48グループのデビューに際し、松井さんとのご縁を頂き、運営側が助言・協力のお願いを協議する過程で、松井さんにはKLPメンバーへ、背中でもさまざまな思いを伝えてほしいと考え、アーティスト松井珠理奈としてもステージに立っていただきたいとお願いをさせていただいたところ、快諾をいただきました。マレーシアの地で、人生をかけて挑戦するメンバーたちを、世界で一番のアイドルに導いていただくことを大変嬉しく思います」と、松井さんがステージにも立ち、メンバーと共に活動していくことを発表しました。
松井さんは、SKE48の1期生として2008年にグループに加入。同年10月には、AKB48の10thシングル表題曲『大声ダイヤモンド』で、最年少記録となる11歳228日でのシングル選抜メンバー入りを果たしました。さらに、2018年には『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』で1位に輝くなど活躍。2021年にSKE48を卒業し、その後はタレント・アーティストとして活動していました。