髙橋ひかる「寡黙な一面も持っている」 “内に秘めた”役を熱望
滋賀県出身の髙橋さんは、2014年『第14回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを獲得。俳優として映画やドラマなどに出演するほか、CM出演、ラジオパーソナリティー、ファッション誌のモデルを務めるなど幅広い分野で活躍しています。
――年末年始の恒例イベントは?
髙橋家では、おせち料理を食べなくて毎年“餅つき機”でついて、さすがに臼(うす)と杵(きね)は使っていないんですけど。手で丸めて、あんこ餅、いちご大福、丸餅を作って、お雑煮に入れたりとか、とにかくお餅を食べまくるのが年始の恒例です。自分たちで作ると、つきたてが食べられるので至福です。
――2023年はどんな1年にしたい?
新しい役とか作品に出会えそうな1年なので、役を通して、まだ髙橋ひかるを知らない人にも、私のことを応援してくださっている人にも、“この子、興味あるな”とか知っていただく、きっかけになったらと思いますし、いろんな方と出会えたらいいなと思います。
――2023年挑戦したい役は?
私のことを“明るい”イメージに思っていただくことが多いんですけど、結構、“静か”な一面、“寡黙”な一面も持っていたりするので、内に秘めたものがある女性を演じてみたいと思ったり、逆に振り幅大きくコメディーとか、いろんな役、作品にチャレンジしたいです。
――2023年プライベートで挑戦したいことは?
ジムに行きたいです! 筋肉が好きなので、美しいラインだとか、腹筋シックスパックは若干割れたんですけど、まだ薄くてただ絞っただけな感じなので、もっと立体的な肉体を作れたらと思っています。