TRF・SAM、100歳まで健康を目指す『ダレデモダンス』を披露 マツコも挑戦
(左から)マツコ・デラックスさん、TRFのSAMさん
2023年に30周年を迎えるTRFのダンサー・SAMさん(60)が、日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』(24日よる11時~放送)に出演。自身が考案したダンス『ダレデモダンス』を披露しました。
現在60歳にして、デビュー当時から変わらぬ、キレのあるダンスを披露しているダンサーのSAMさん。実は、還暦目前にアメリカの大学の通信教育で『ジェロントロジー』の修士号を修得したといいます。
ジェロントロジーとは、加齢による心と体の変化を研究し、高齢化社会の様々な課題を解決することを目的とした学問。加齢のメカニズムや、100歳以上の健康な人の食事や生活習慣をひもとき、生活に取り入れる方法などを学びます。
そして代々、医者の家系でもあるというSAMさんが、100歳まで動ける体づくりを目的とした高齢者向けのダンス『ダレデモダンス』を考案しました。このダンスは、転倒や骨折を防ぐため、股関節を柔らかくする動きなどが組み込まれており、実際に体験した人からは「ラジオ体操よりダンスの方がリズムがあって楽しい」という声が上がっています。
現在60歳にして、デビュー当時から変わらぬ、キレのあるダンスを披露しているダンサーのSAMさん。実は、還暦目前にアメリカの大学の通信教育で『ジェロントロジー』の修士号を修得したといいます。
ジェロントロジーとは、加齢による心と体の変化を研究し、高齢化社会の様々な課題を解決することを目的とした学問。加齢のメカニズムや、100歳以上の健康な人の食事や生活習慣をひもとき、生活に取り入れる方法などを学びます。
そして代々、医者の家系でもあるというSAMさんが、100歳まで動ける体づくりを目的とした高齢者向けのダンス『ダレデモダンス』を考案しました。このダンスは、転倒や骨折を防ぐため、股関節を柔らかくする動きなどが組み込まれており、実際に体験した人からは「ラジオ体操よりダンスの方がリズムがあって楽しい」という声が上がっています。
■マツコ・デラックス、TRF・SAM考案の『ダレデモダンス』に挑戦
番組では、『ダレデモダンス』のショートバージョンにマツコ・デラックスさんが挑戦。実際にダンスを体験したマツコさんは「1人でやるよりも楽しい! おじいちゃん、おばあちゃんたちが楽しいのがわかる!」と絶賛していました。