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僕が見たかった青空のセンター・八木仁愛、オーディションでは泣きながらムーンウオークを披露

2023年7月11日 22:25
僕が見たかった青空のセンター・八木仁愛、オーディションでは泣きながらムーンウオークを披露
僕が見たかった青空・八木仁愛さん
6月15日にお披露目された乃木坂46の公式ライバルグループ・僕が見たかった青空。約2か月のオーディションを経て、3万5000人以上の応募の中から選ばれた、13歳から21歳までのメンバー23人が発表されました。今回、発表会を終えたばかりの八木仁愛(やぎ・とあ)さんにインタビューしました。

■デビュー曲ではセンターを務めるダンス経験者

八木さんは東京都出身の16歳。4歳のころからヒップホップを中心としたダンスを習い、ダンス大会でアメリカに行ったことがあると言います。特技はムーンウオークでチャームポイントは鼻の横にある三角形のような形のほくろです。

デビュー曲ではセンターを務める八木さん。今、一番会いたい憧れの人を聞くと「千鳥さんのコントを生で見たい。テレビとかYouTubeで見させていただくことが多いので」と明かしました。

■メンバーからは「本当に心がきれい」との声

八木さんの人柄についてメンバーの早﨑すずきさんは「本当に心がきれいで、がんばっているので、いい子です」紹介しました。

ダンス歴は11年だという八木さんですが、自己PRを聞くと「ダンスはちょっとだけできます」と謙虚気味に意気込みを語っていました。