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『僕が見たかった青空』 最年少13歳は号泣して登場 デビュー曲センターは八木仁愛

2023年6月16日 6:50
『僕が見たかった青空』 最年少13歳は号泣して登場 デビュー曲センターは八木仁愛
お披露目された僕が見たかった青空

乃木坂46の公式ライバルとして、2月からオーディションを行っていたアイドルグループがお披露目されました。

イベントでは、泣きながら登場した最年少の木下藍さん(13)や、震えながら自己紹介した須永心海さん(18)、アピールポイントとして『気合いと根性』をあげ、幼いころから習っている空手を披露した秋田莉杏さん(15)など、3万5000以上の応募の中から選ばれた23人のメンバーが発表されました。

グループ名は『僕が見たかった青空』と発表され、吉本此那さん(17)は「てっきり数字がついていると思っていたんですけど、でも“僕が見たかった青空”略して“ぼくあお”と呼んでもらえたらうれしいです」と、グループをプロデュースする秋元康さんが手がけるグループは、『AKB48』や『乃木坂46』などグループ名に数字が入っていることに触れつつ、略称を明かしました。

高知県出身の西森杏弥さん(19)は「本当にちょっと前まで私たち全員、普通の日常を送る女の子やったき、本当にここにおるのが、信じられんくていまでも夢を見ようみたいです。でもこの23人で、夢とか希望を与えたいと思っちょうき、フルの曲が出るのを楽しみにしていてください」と、方言もまじりながら笑顔を見せました。

8月30日に発売されるデビュー曲『青空について考える』でセンターを務める八木仁愛さん(16)は「プレッシャーを感じている部分もあるんですけど、このグループは23人で一つのチームだなと思うので、みんなで力を合わせて精いっぱい頑張っていけたらなと思っています」と意気込みを語りました。