安藤サクラ、妻夫木聡は“親戚みたい” 3度目の共演で親近感
イベントに登場した安藤サクラさん
俳優の安藤サクラさん(36)が27日、映画『ある男』のジャパンプレミアに登場し、主演した妻夫木聡さん(41)との撮影時のエピソードを明かしました。
映画は、芥川賞作家・平野啓一郎さんの累計30万部超えのベストセラー小説を実写化。妻夫木さん演じる弁護士の城戸は、安藤さん演じる里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査という奇妙な相談を受けます。愛したはずの夫は、名前も過去もわからないまったくの別人であることが判明し、その別人“ある男”はいったい何者なのか、真相に迫っていくヒューマンミステリーです。
本作は『第79回ヴェネチア国際映画祭』でオリゾンティ・コンペティション部門へ出品されたほか、『第27回釜山国際映画祭』ではクロージング作品に選ばれるなど、海外で高い評価を得ています。
『釜山国際映画祭』に参加した安藤さんは、「撮影中とかもそんなにみんなでご飯っていうのもなかったし、私はどの監督ともあまりおしゃべりはできないので…だけど映画祭で一緒に異国の場所でご飯食べて、やっと“チーム”みたいな気持ちになれた。今すごく私たち仲良しなんです」と明かし、笑顔を見せました。
映画は、芥川賞作家・平野啓一郎さんの累計30万部超えのベストセラー小説を実写化。妻夫木さん演じる弁護士の城戸は、安藤さん演じる里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査という奇妙な相談を受けます。愛したはずの夫は、名前も過去もわからないまったくの別人であることが判明し、その別人“ある男”はいったい何者なのか、真相に迫っていくヒューマンミステリーです。
本作は『第79回ヴェネチア国際映画祭』でオリゾンティ・コンペティション部門へ出品されたほか、『第27回釜山国際映画祭』ではクロージング作品に選ばれるなど、海外で高い評価を得ています。
『釜山国際映画祭』に参加した安藤さんは、「撮影中とかもそんなにみんなでご飯っていうのもなかったし、私はどの監督ともあまりおしゃべりはできないので…だけど映画祭で一緒に異国の場所でご飯食べて、やっと“チーム”みたいな気持ちになれた。今すごく私たち仲良しなんです」と明かし、笑顔を見せました。
■安藤サクラ、妻夫木聡と遭遇で「うわーすげー妻夫木聡と映画見てる」
さらに、“撮影時の記憶に残っていること”について聞かれた安藤さんは「悲しいことがたくさんある役柄だったので、楽しいことをしたくて撮影終わりに映画を見に行ったんです。そしたら映画館でぶっきー(妻夫木さん)と偶然会って“うわーすげー妻夫木聡と映画見てる”って思いながら見てました」と当時を振り返りました。
また、妻夫木さんとの共演について「今回で共演は3回目。顔を見ていると吸い込まれるんです。最近は、あまりにも妻夫木さんの周りに私たちの親戚が登場するので、親戚みたいな気分になりつつあります」と妻夫木さんの存在を明かしました。
映画には安藤さんの夫・柄本佑さんの父である柄本明さんも出演。さらに、妻夫木さんは柄本佑さんとの交流があることも明かしています。
また、妻夫木さんとの共演について「今回で共演は3回目。顔を見ていると吸い込まれるんです。最近は、あまりにも妻夫木さんの周りに私たちの親戚が登場するので、親戚みたいな気分になりつつあります」と妻夫木さんの存在を明かしました。
映画には安藤さんの夫・柄本佑さんの父である柄本明さんも出演。さらに、妻夫木さんは柄本佑さんとの交流があることも明かしています。