山田裕貴、ゲームは「人の気持ちを考える勉強の場」 もし子どもができたら教えたいこと
山田裕貴に記者が質問「“ゲーム”とはどういうものか?」
俳優の山田裕貴さん(34)が15日、ゲームのPRイベントに登場。自身が考えるゲームの価値や思いを熱く語りました。
■山田裕貴にとってゲームは「心が豊かになる」
記者から「自分の人生にとって“ゲーム”とはどういうものか?」と質問された山田さん。「もちろんご家庭によると思うんですけど」と切り出すと、「”ゲームばっかりやってないで勉強しなさい!”とか、よくあるセリフを言われて育った。でも、ゲームをやっていく中で、その作品に没頭する時間って、ただAボタン、Bボタンを押してるんじゃなくて、その中にストーリーがあったり、キャラクターに感情移入することによって“こんな思いになるんだ” “仲間を大事にする気持ちっていいな”とか、子どもの頃にゲームで学んだと思っているんです。僕にとっては“人の気持ちを考える勉強の場”だった。ものすごく心が豊かになる気がしている」と、熱弁しました。
続けて、「もし自分に子どもができたら、そういうふうに教えたい。単に“ゲームばかりやっちゃダメだよ、目が悪くなるから”とかじゃなくて、“何が楽しかった?” “どんなことがあった?”と聞こうかなと思っています。全然子どもの予定とかないんで、そういうふうに書いてほしくないんですけど、大事だなと思っています」と語りました。
山田さんはモンスターハンターシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』メディア発表会に登場。武器へのこだわりなど、“モンハン愛”を熱くトークしました。
続けて、「もし自分に子どもができたら、そういうふうに教えたい。単に“ゲームばかりやっちゃダメだよ、目が悪くなるから”とかじゃなくて、“何が楽しかった?” “どんなことがあった?”と聞こうかなと思っています。全然子どもの予定とかないんで、そういうふうに書いてほしくないんですけど、大事だなと思っています」と語りました。
山田さんはモンスターハンターシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』メディア発表会に登場。武器へのこだわりなど、“モンハン愛”を熱くトークしました。
最終更新日:2025年2月15日 23:05