アイドルグループ･乃木坂46の元メンバーで、現在は俳優やタレントとして活動している新内眞衣さん（30）が8日、都内で行われた『Miraikan for 2030 プラン発表会』に登場。料理でのSDGsへの取り組みについて明かしました。

本イベントは、日本科学未来館で開催される“未来の可能性に触れて、感じて、体験する”イベント。今年2月に乃木坂46を卒業し、4月からラジオ番組でSDGsの発信にも携わる新内さんが、特別ゲストとして登場しました。

イベントの中で、新内さんは飲食店でのアルバイト経験のなかで目の当たりにした“食品ロス”が、自身の中でも気になっているものだと話しました。

そして、自身が取り組んでいるSDGsについて「冷蔵庫にあるものは食べきれる分だけ作るとか、足がはやい（腐りやすい）ものは早めに冷凍庫に入れるとか。小さいことなんですけど、そういうとこが大事かなと思って取り組んでいます」と語りました。

司会者から『料理はするのか』という質問に対して新内さんは「得意ってほどではないんですけど…まあまあします（笑）ブロッコリーの茎もちゃんと切り刻んで、料理に入れたりしてます」と、SDGsを意識しつつ料理をしていることを明かしました。