板垣李光人、撮影初日の失敗談を告白 高橋恭平は「そこから僕たちの絆が始まった」とフォロー
映画は、発行部数260万部を突破した亜南くじらさんの人気コミック『なのに、千輝くんが甘すぎる。』を実写化した作品。人生初の告白に玉砕した・真綾(畑芽育さん)に、学校一のイケメン・千輝(高橋さん)が提案したのは秘密の“片思いごっこ”。自分だけに優しく甘い千輝の言動に、真綾の気持ちが揺れ動いていく青春ラブストーリーです。板垣さんは、真綾にひそかに思いを寄せるクラスメート・手塚颯馬役。高橋さん演じる千輝とは、”恋のライバル”関係になります。
■板垣李光人、高橋恭平は「すごい周り⾒てる」
イベントでは、本作に登場する“秘密の片思いごっこ”にちなみ、キャスト陣が自身の秘密を告白。板垣さんは、撮影初⽇の失敗談を披露し「現場に初めて⼊って、撮るぞという場⾯で、恭平くんと⼀緒に歩いてたんですよ。僕は⽇傘をさしていたんですが、⽇傘を恭平くんに刺してしまって。なんて幸先が悪いスタートなんだろう」と、申し訳なさそうに明かすと高橋さんがすかさず、「そこから僕たちの絆が始まりましたからね、そのコミュニケーションから絆が作れた気がします」と、板垣さんをフォローしました。
また、共に⼈⾒知りだという板垣さんと高橋さん。「⾏き過ぎるとダメなんですよ」と話す高橋さんに対し、「そこか⼼地いい。(⾼橋さんは)すごい周り⾒てるんだろうなと思いました」と板垣さんが返す、ほほ笑ましい場面もありました。