大竹しのぶ、『インサイド・ヘッド2』で再びカナシミ役 新たな感情、シンパイが登場
公開された『インサイド・ヘッド2』のポスター画像 (C)2023 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
ウォルト・ディズニー・ジャパンが5日、アニメーション作品『インサイド・ヘッド2』を2024年夏に日本公開することを発表。新たなキャラクターや、日本版声優が明かされました。
映画は、主人公の少女・ライリーの“頭の中”を舞台に、ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリといった感情たちの奮闘を描いた物語です。今回、ライリーが思春期を迎え、オレンジ色の新たな感情・シンパイが登場。さらに、ティザーポスターには、青緑色や青紫色、ピンク色の3つの感情のキャラクターも少しだけ顔をのぞかせています。
2015年に公開された前作に続き、カナシミの声を務める大竹しのぶさん(66)は、「またカナシミちゃんに出会えた喜びが大きいです。前作から8年、今回の収録のために観直して改めて『いい映画だな、キャラクター、世界観、全てが可愛いな』って思いました」と語り「今、人の感情が薄れていってるのか、ヨロコビもカナシミも他の感情たちも、出しにくい世の中になっていると感じるので、特に日本では、感情を出すということはやはり大事だと、改めて教えてくれる映画です。また今度の作品は、新しい感情のキャラクターも増えるということで、さらに子供も大人も楽しめる作品に、作り上げられたらいいなと思います」と意気込みを明かました。
大竹さんのほか日本版声優には、ムカムカ役を小松由佳さん、ビビリ役を落合弘治さん、イカリ役を浦山迅さんが前作から続投。俳優の竹内結子さんが演じていたヨロコビ役は、小清水亜美さんが務めることが発表されました。
映画は、主人公の少女・ライリーの“頭の中”を舞台に、ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリといった感情たちの奮闘を描いた物語です。今回、ライリーが思春期を迎え、オレンジ色の新たな感情・シンパイが登場。さらに、ティザーポスターには、青緑色や青紫色、ピンク色の3つの感情のキャラクターも少しだけ顔をのぞかせています。
2015年に公開された前作に続き、カナシミの声を務める大竹しのぶさん(66)は、「またカナシミちゃんに出会えた喜びが大きいです。前作から8年、今回の収録のために観直して改めて『いい映画だな、キャラクター、世界観、全てが可愛いな』って思いました」と語り「今、人の感情が薄れていってるのか、ヨロコビもカナシミも他の感情たちも、出しにくい世の中になっていると感じるので、特に日本では、感情を出すということはやはり大事だと、改めて教えてくれる映画です。また今度の作品は、新しい感情のキャラクターも増えるということで、さらに子供も大人も楽しめる作品に、作り上げられたらいいなと思います」と意気込みを明かました。
大竹さんのほか日本版声優には、ムカムカ役を小松由佳さん、ビビリ役を落合弘治さん、イカリ役を浦山迅さんが前作から続投。俳優の竹内結子さんが演じていたヨロコビ役は、小清水亜美さんが務めることが発表されました。