高橋大輔「一番は膝が限界」 ペアを組む村元哉中にした涙ながらの引退報告を振り返る
アイスダンス競技からの引退を発表した高橋大輔さん(左)と村元哉中さん(右)
アイスダンス競技から今季限りで引退すると発表した高橋大輔さんが、3年間ペアを組んだ村元哉中(かな)さんとともに、19日放送の『しゃべくり007』に出演。高橋さんが村元さんへ競技からの引退を告げた時のエピソードを振り返りました。
“かなだい”の愛称で親しまれた2人は、今年5月、そろって競技からの引退を発表。引退を決めた時の状況について「今年2月に四大陸選手権があったんですけど、その後にお伝えして僕が…」と、高橋さんの方から引退を告げたことを明かしました。
焼き鳥屋で食事をした時に話をしたそうで「お酒も飲みつつ、ご飯が終わるくらいに“実は、今シーズンで終わりたいと思ってる”と」と打ち明けたといいます。引退する理由については「“一番は膝が限界で、ちょっとやっていけない”って言い出したら、めちゃくちゃ涙が出てきて、僕が。泣くなんて思ってなかったんすよ。感極まってしまって“ほんとごめん”っていう感じで伝えた」と思わず感情がこみ上げてきたことを明かしました。
“かなだい”の愛称で親しまれた2人は、今年5月、そろって競技からの引退を発表。引退を決めた時の状況について「今年2月に四大陸選手権があったんですけど、その後にお伝えして僕が…」と、高橋さんの方から引退を告げたことを明かしました。
焼き鳥屋で食事をした時に話をしたそうで「お酒も飲みつつ、ご飯が終わるくらいに“実は、今シーズンで終わりたいと思ってる”と」と打ち明けたといいます。引退する理由については「“一番は膝が限界で、ちょっとやっていけない”って言い出したら、めちゃくちゃ涙が出てきて、僕が。泣くなんて思ってなかったんすよ。感極まってしまって“ほんとごめん”っていう感じで伝えた」と思わず感情がこみ上げてきたことを明かしました。