葉加瀬太郎「僕は無理」と妻・髙田万由子に宣言 愛娘との親子関係を重視した教育法
向日葵さんは家族とともに8歳からイギリスに移住し、現地の小学校・中学校・高校に通い、英国ブリストル大学薬学部を卒業。現在23歳となりイギリスの学校の設立マーケティング担当として働いているといいます。
そんな娘に対し、これまで一度も怒ったことがないという葉加瀬さん。反抗期もなく、2人で買い物に行くなど友達みたいに仲のいい親子関係だといいます。そこには父親としてあるこだわりがあったといいます。
■「絶対に無理」父親としてのこだわりを告白
その結果、娘に対する子育てのほとんどのことを妻の万由子さんに任せていたそうで、向日葵さんは「母から何から何まで怒られます」とコメント。向日葵さんが2歳から16歳まで習っていたバイオリンでも、母・万由子さんが葉加瀬さんに代わり練習に付き合うなどサポートしていたそうで、向日葵さんは「いつも怒られていた」と振り返りました。
■母と娘のバトルぼっ発 妻・髙田万由子が葉加瀬太郎に激怒
ある日のこと、バイオリンをきっかけに家族の間にあるトラブルが発生したという葉加瀬さん。「2人で練習しているとき、僕がソファで雑誌を読んでいたら、(2人が)バーッて言い合ってるわけ。“また始まったな”と思ったら、(娘が)言っちゃいけない最後の一言を言っちゃった」と説明。
続けて「“じゃあママ、あんたが弾いてみればいいじゃない”って、何も弾けないのに…」と母・万由子さんに向かって叫んでしまったといいます。葉加瀬さんは当時を思い出しながら「“ああ、言っちゃった”って思った瞬間に、万由子が僕のところに来て、“アンタが教えないからよ”って…」と怒鳴られたことを明かしました。
怒る妻に対して「なんて返したんですか?」と聞かれると、葉加瀬さんは「サウナ行ってくる」と、その場からそそくさと立ち去ろうとしたといい、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんから「逃げるな! その場から!」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれました。