声優の花江夏樹さん、小野賢章さん、梶裕貴さんが4日放送の『しゃべくり007』に出演。『東京喰種トーキョーグール』や『進撃の巨人』、映画『ハリー・ポッター』シリーズといったヒット作の主人公の声を務める人気声優の3人が、プライベートでの意外な関係性について明かしました。

MCの上田晋也さんから「プライベートでのつながりは、おありなんですか？」と話を振られると、花江さんが「賢章さんとは、週8くらい」と1日に2回も会うことがあるほどの仲良しだといいます。さらに「お互い“サウナ”がすごく好きなんですけど、一緒に行ったりするんで」とコメントし、小野さんも「結構、開拓しています」と発言するなど、サウナ仲間としての一面も明かしました。

一方、梶さんは「なかなかプライベートで会うことは無くて、現場でもあんまり2人と共演というのも多くなくて」と、さみしそうに交流が少ないことを告白。そして「“普段、何してますか？”の話題の時に、2人がね、仲良く遊んでる話が出るだろうなと思って、僕そのときどういう気持ちでいれば…ってすごい心配だったんですよ」と番組の収録前に抱いていた不安な心境について明かしました。

するとスタジオでは梶さんが想像していた通り、花江さんと小野さんの仲良しエピソードの展開となり、上田さんから「今どんな気分でした？」と聞かれると、梶さんは「最悪ですよ！」と発言し、スタジオを沸かせました。その後のトークで梶さんは「サウナ、連れてってよ」と花江さんと小野さんにお願いすると、2人は「行きましょう、ぜひ！」と快く返しました。