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松岡茉優「うれしくってどうしましょう」 江口のりこと舞台初共演、かけられた言葉に笑顔

2024年9月7日 22:50
松岡茉優「うれしくってどうしましょう」 江口のりこと舞台初共演、かけられた言葉に笑顔
出演舞台の初日前会見に登場した松岡茉優さん
俳優の江口のりこさん(44)と松岡茉優さん(29)が7日、初共演する舞台の初日前会見に登場し、稽古中のお互いの関係について語りました。

8日から東京・PARCO劇場で開幕する舞台『ワタシタチはモノガタリ』。江口さん演じるWebライター・肘森富子が、自身のかなわなかった恋を脚色して物語を作りSNSに投稿。次第に現実と、物語の中の虚構が入り交じっていくラブコメディー。松岡さんは、富子が書いた物語の主人公・ミコなど2役を演じます。

舞台で共演するのは初めてという2人。江口さんは、松岡さんについて「芝居が終わって自分の席に戻ったときに、隣でサッと何か食べ物を出してくれたりとか。栄養を補給してくれるんですね。茉優ちゃんがいてくれて助かったなということがたくさんあります」とコメント。

この言葉に思わず「うれしくってどうしましょう」と、笑顔を見せた松岡さんは「あと、2か月一緒にいられるので、江口さんが喜ぶことをたくさん考えていきたいです」と話しました。

すると、記者から“どんなことで喜ばせたいか?”と聞かれた松岡さん。「けさは水ナスで喜んでいただきました。喜んでくださいましたか?」と、江口さんに問いかけると「うん、ありがとう。あした持ってきてくれるそうです」と息の合った様子を見せました。