BE:FIRST メンバー内のブームを初告白 SOTA「大切なのは “ひざ”」
■先輩ダンスボーカルグループDa-iCEに「対応力に驚かされた」
――Da-iCEとの共演はいかがでしたか?
LEO:前からいろんなところでご一緒させていただくことはあったので、あまり緊張しすぎずというか、温かく迎えてくださったので本当に優しいなと改めて感じたというか。(BE:FIRSTの)『Shining One』も一緒に踊らせていただいてうれしかったです。
――Da-iCEはダンスボーカルグループの先輩ですが何か学べたことは?
SOTA:ステージと呼ばれるセットの中に入った瞬間のスイッチの切り替え方が僕らにも反映されるスイッチだったなとすごく感じて。すごい気合入れてくれているって、気合が移るような、アーティストとしてのオーラじゃないですけど、そこのしっかり持っているものを感じられたのがすごい大きかったです。
MANATO:コラボさせていただくこと自体が僕たち初めてで、他のアーティストさんと。練習の兼ね合いとかも結構少なかったりして、でもDa-iCEさんの対応力というかそういうところにすごく驚かされたというか。本当にすごいなと思ったし、絶対に『Shining One』とか慣れてない曲なのにカメラの映り方もすごくうまかったので、そこもすごく勉強になりましたね。
■デビューから半年 不思議な感覚
――デビューしてから反響はありましたか?
LEO: CDショップとかで僕たちの写真とかを展開してくださったりとか、そういうのを見るとびっくりするよね。メンバーとかと一緒に歩いていても「うわ! 僕たちがいる」みたいになるので、そういうのはちょっと感じるところはありますね。
SHUNTO:不思議な感覚だよね。新鮮というより「なんでいんだよ・・・」 自分じゃないみたいな感じ
全員:笑
■新年度の目標は留年回避!?
最年少メンバーのRYUHEIさんは、現在15歳。この春から高校生となりました。
――新年度になって、挑戦したいことは?
LEO:RYUHEIに関しては入学がある
MANATO:高校生だもんね
RYUHEI:僕はもう勉強を頑張るしかないです(笑)とりあえず留年だけはちょっと回避できるように
SOTA:頼むよ、マジで!
RYUHEI:頑張ります。
■けん玉は、けんでも玉でもなくて “ひざ”
グループ名『BE:FIRST』にちなんで、グループ内で “自分がNo.1” だと思うことを教えていただきました。
――“これは自分がNo.1だ!” と思うものは?
SOTA:けん玉うまいですよ
全員:あ~(納得)
LEO:けん玉うまいね
SOTA:けん玉だったらね、特技と呼べるくらいにはやらせていただいています
MANATO:マジでうまいね
RYUHEI:プロいね、動きが
SOTA:ひざなんですよ、大切なのは
RYUHEI:語り始めた笑
SOTA:長くは語らないですけど、一つ言うなら “ひざ” です。けん玉はけんでも 玉でもなくて “ひざ” です。メモっとけよ
JUNON:けん玉学んでいるんですよ
LEO:ちょっとしたフィーバーが来てまして、マイブームと言いますか。マイけん玉を買い始めた人がちょろちょろ見えてきているという。初だしですね! この情報は
SOTA:弟子たちがいっぱい
LEO:師匠か!
――SOTAさんがけん玉を始めたきっかけは?
SOTA:僕毎年アメリカの方に行って世界中と交流してまして、僕がカルチャー全然知らないなと思って1年間、次行くまでにめっちゃカルチャー勉強したんですね。70年代これがはやってとか。よしと思って、話の輪を広げようと思って次の年行ったらみんなけん玉やっていたんですよ。「え! ダンスの話しようよ」って言ったら「いいよいいよ、けん玉しようぜ」って言われて、「次はけん玉かよと思って」けん玉始めたんですけど。だから、アメリカの友達にアメリカ産のけん玉をもらって、みんな首にかけてて “かっこいいな” と思って始めました。
(それをメンバーに)横流しです
■愛し愛され続けるグループへ
――今後の目標を教えてください
LEO:“こなさないグループ” でありたいっていうのは常に言っていて。1秒後も過去になっていく日々のなかで、僕たちの音楽に触れている人たちに対して自分たちで届けられる100%を常に届けようっていうことを常に言っているので “こなさないチーム” でありたいですし、僕らが掲げている夢や目標っていうのは周りの人がいないと達成できないものでもあるので、『周りから愛されて自分たちも愛し続けるグループ』でありたいっていうのは常に言っているので、これからも何年後も、明日もあさっても何年後もそういうグループで常にありたいなって思っています
お前らがメンバーで良かったわ!