深田恭子インタビュー「毎日、考えてます」 最近、私生活で “幸せ” に感じたことを告白
■“贅沢グルメ”は自分で作った『たけのこご飯』
――新商品の“贅沢な味わい”にちなみ、ご自身の“贅沢グルメ”は何ですか?
最近でいうと、やっぱり「たけのこご飯」ですね。私もともとお米が大好きなんですけど、土鍋で炊いたたけのこご飯はおいしいなと思いました。
――ご自身で作られたんですか?
はい。おうちでの時間を大切にします。
――得意料理はありますか?
『茶わん蒸し』です。三つ葉をちょっとゆでて結ぶのも好きですし、かわいいかまぼこにするのも好きですし、家だと贅沢な食材をたくさん、具だくさんにしたりとかします。
■最近“幸せ”と感じたことは『おいっ子の誕生』
先月更新したSNSでは、妹に赤ちゃんが誕生したことを報告、ミルクを飲ませている姿を公開し話題になった深田さん。最近、幸せに感じたこともやはりおいっ子の誕生だそうです。
――ブランドのテーマが“幸せなこと、もっと、もっと”であることにちなみ深田さんが「最近、幸せに感じたこと」は?
おいっ子が生まれて、お宮参りに参加させてもらえることになって、自分はそこの(妹の)家族からは離れているはずなのに、妹のお宮参りに行くので、毎日、なに着たらいいんだろう、なに着たらいいんだろうって考えてます。
――赤ちゃんのお世話もされるんですか?
おいっ子のお世話もしますけど、育児に疲れた妹のお世話の方が。好きな食べ物持って行ったりとか、本当に大変なんだなって思うので。
■サーフィンで次のステップにいくために…この春始めたいことは『スケボー』
数年前からサーフィンを始めたという深田さん。サーフィンの技術を高めるために、この春挑戦してみたいことがあるそうです。
――“始まりのシーズン”新年度がスタートしましたが、深田さんがこの春始めてみたいことは?
始めてみたいことはずーっと思ってて、家にあるんですけど、スケボーがあって、私サーフィンをやっているので、サーフィンでまた次のステップ、ショートボードとかにいくには、やっぱりスケボーが出来ないといけないんじゃないかと思って飾ってる…なんですけど飾ってるだけです。家の中でちょっと乗ってみたんですけど、壁伝いにこう…ちょっと無理かなって…(笑)あとは、できる場所を探すのもなかなか大変だし、っていうことをいいわけにして、ちょっとカッコよく斜めに飾ってます。
――スケボーは、サーフィンと共通点が?
ショートボードだと特にあると思います。でも私転びやすいので、それがネックです。私は地上がとにかく苦手なんです。水の中だったら結構なんでもできるっていうか、気持ちよく過ごせるんですけど。この間も両足から転んじゃったりとか。『嘘でしょ?』って転び方するんで、そこは直していきたい点なので、スケボーができたら何でもできるんじゃないか、みたいな妄想をしてます。