空想委員会のボーカル・三浦隆一さん死去 41歳 大腸がんで3年闘病も8日にはイベント出演予定
3人組バンド・空想委員会のボーカル、三浦隆一さんが、3年にわたる大腸がんとの闘病の末、4月3日に41歳で亡くなったことを、7日にグループの公式サイトで発表しました。
公式サイトでは「空想委員会のボーカル三浦隆一が、3年にわたる大腸がんとの闘病の末、4月3日に永眠致しました。享年41歳でした」と報告。また、三浦さんは2023年、空想委員会ワンマンライブツアー『Welcome Home』の開催に向け、作曲活動や新作リリースなど、例年よりも更に精力的な活動を目指し、病気と闘いながらも真摯に音楽と向き合っていたといいます。
3月20日には自身のツイッターで、ワンマンライブ中止のお知らせとともに「突然のお知らせで驚かせてしまってごめんなさい 現在都内の病院に入院してます」と大腸がんによる入院を報告。さらに「いつまでどこまでやれるかわからないけど、最後の最後まで大好きな音楽をやり続けたいので希望を捨てずに頑張ります 悔いのないようにやりたいので、私のわがままに今しばらくお付き合いいただけたら嬉しいです」と、4月8日のライブから活動を再開できるように調整していることが発表されていました。
葬儀はご遺族の意向により近親者のみで既に執り行われており、今後の活動については、後日改めて報告されるということです。
公式サイトでは「空想委員会のボーカル三浦隆一が、3年にわたる大腸がんとの闘病の末、4月3日に永眠致しました。享年41歳でした」と報告。また、三浦さんは2023年、空想委員会ワンマンライブツアー『Welcome Home』の開催に向け、作曲活動や新作リリースなど、例年よりも更に精力的な活動を目指し、病気と闘いながらも真摯に音楽と向き合っていたといいます。
3月20日には自身のツイッターで、ワンマンライブ中止のお知らせとともに「突然のお知らせで驚かせてしまってごめんなさい 現在都内の病院に入院してます」と大腸がんによる入院を報告。さらに「いつまでどこまでやれるかわからないけど、最後の最後まで大好きな音楽をやり続けたいので希望を捨てずに頑張ります 悔いのないようにやりたいので、私のわがままに今しばらくお付き合いいただけたら嬉しいです」と、4月8日のライブから活動を再開できるように調整していることが発表されていました。
葬儀はご遺族の意向により近親者のみで既に執り行われており、今後の活動については、後日改めて報告されるということです。