歌手・小金沢昇司さんが呼吸不全のため死去 65歳 体調不良で入退院を繰り返していた
小金沢昇司さん
歌手の小金沢昇司(こがねざわ・しょうじ)さんが亡くなったことを所属していたレコード会社・キングレコードが15日に発表しました。65歳でした。
小金沢さんは1988年にデビュー。『フィニッシュコーワ(歌手の小金沢くん編)』のCMが話題となり、『現代用語の基礎知識』選『日本新語・流行語大賞』大衆部門で“歌手の小金沢くん”が銀賞受賞するなど活躍しました。また、尊敬する人に北島三郎さんを挙げるなど、北島ファミリーとしても知られていました。
キングレコードは小金沢さんについて、「体調不良により入退院を繰り返しておりましたが、2024年1月11日(木)に呼吸不全のため、神奈川県内の医療機関にて逝去いたしました」と報告。通夜・告別式は近親者のみで執り行い、お別れの会は未定だということです。
小金沢さんは1988年にデビュー。『フィニッシュコーワ(歌手の小金沢くん編)』のCMが話題となり、『現代用語の基礎知識』選『日本新語・流行語大賞』大衆部門で“歌手の小金沢くん”が銀賞受賞するなど活躍しました。また、尊敬する人に北島三郎さんを挙げるなど、北島ファミリーとしても知られていました。
キングレコードは小金沢さんについて、「体調不良により入退院を繰り返しておりましたが、2024年1月11日(木)に呼吸不全のため、神奈川県内の医療機関にて逝去いたしました」と報告。通夜・告別式は近親者のみで執り行い、お別れの会は未定だということです。