平野レミ 家では“丁寧で繊細” 上野樹里らと“嫁しゅうとめ女子会”も開催
平野さんは『おいしい子育て』で“エッセイ賞部門”を受賞。和田さんは『10年かかって地味ごはん。』で“料理部門”で入賞しました。
授賞式で平野さんは「夫がイラストを描いて、息子が帯を書いて、最後のページには鼎談(ていだん)であーちゃん(和田明日香さん)と樹里ちゃん(長男の妻・上野樹里さん)と私が載っていて、一族全員で書きました」と明かしました。
一方、和田さんは「今でも作り続けているのって名も無き地味なおかずばっかりで、こうして賞をいただけたってことは、みんな地味がご飯が好きなんだな」とコメントしました。
■平野レミ 家では“丁寧で繊細”
授賞式後に、豪快な手さばきで料理をする姿が印象的な平野さんの家での様子を聞かれた和田さんは「結構繊細です。ご機嫌に鼻歌でも歌いながら、鯛(たい)の粗からダシをとるみたいな、意外と丁寧で繊細な料理をしてます」と明かしました。
また、平野さん・和田さん・上野樹里さんの3人で“女子会”をするのか聞かれた平野さんは「みんなでご飯を食べに行ったあと、子供(孫)たちとか息子たちは先に帰っちゃって、3人だけで歩きながら帰ったりしてね」と“嫁しゅうとめ女子会”をすることも明かしました。和田さんは「いつも酔っ払うので、何をしゃべっているか、覚えてないです」と、語りました。