カルチャーがん専門の医師が被災地を行くロードムービー 浜通りも舞台になった映画の試写会 ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年10月10日 7:04福島県内も舞台になった映画の特別試写会が、10月9日夜、郡山市で開かれました。「Dr.カキゾエ 歩く処方箋」は、がん専門家の垣添忠生医師が青森県八戸市から南相馬市までの1025キロを歩くロードムービーです。医師が旅の途中、がんを患う人や被災者と出会う姿を描いています。9日は100人以上が集まり、日本対がん協会へのチャリティ募金も行われました。そして翌10日、その募金と郡山テアトルからの寄付を合わせた14万円あまりを、安達 友社長が垣添医師に贈りました。■公益財団法人 日本対がん協会 会長 垣添 忠生 医師「映画上映で寄付をいただくというのは初めてのことで、本当にうれしいです」最終更新日:2024年10月10日 10:12関連ニュース「雨でもさすけねぇか?」俳優の綾瀬はるかさんも気遣う中、いざ出陣「会津藩公行列」【なみえバーガー】みなさん是非食べてみて、高校生の2人頑張りました【福島県】読書のススメ 福島県内の素敵な図書館を紹介…移動する図書館に薬局内の図書館福祉車両の購入や災害復興支援などに FSGカレッジリーグが24時間テレビチャリティー委員会に浄財