【コメント全文】生田斗真、事務所からの独立を発表 ファンに感謝「計り知れないご支援と愛情をいただいた」
【以下、生田斗真さんのコメント全文】
いつも温かく支えてくださっているファンの皆様、関係者の皆様へ大切なお知らせがございます。
私、生田斗真は2023年11月20日をもって所属事務所を退所致します。
突然のご報告となりましたこと、 心よりお詫び申し上げます。
長きに渡り、 事務所スタッフの方々や多くの関係者の皆様、そして何よりもファンの皆様から計り知れないご支援と愛情をいただきました。
心からの感謝を申し上げます。
今後は独立し、フリーランスの俳優としての活動を続けて参ります。
これまで以上に精進致します。
今後とも変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます。
2023年11月7日
生田斗真
■11歳で事務所に入所 俳優として活躍
1996年、11歳の時に事務所に入った生田さん。1997年NHK連続テレビ小説『あぐり』に出演しました。2010年に公開された『人間失格』で映画初出演にして初主演しました。また、第84回キネマ旬報ベスト・テン新人賞、第53回ブルーリボン賞新人賞を受賞しました。『脳男』、『土竜の唄』シリーズ、『グラスホッパー』など多くの作品に出演し、2023年は主演映画『湯道』、『渇水』が公開されるなど活躍しています。