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内田有紀、『アントマン』ヒロイン役声優続投 「どっぷりマーベルの世界観に浸りました」

2023年2月1日 21:50
内田有紀、『アントマン』ヒロイン役声優続投 「どっぷりマーベルの世界観に浸りました」
内田有紀さん
『アベンジャーズ』シリーズで知られるマーベル・スタジオの最新作で、2月17日公開の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の日本語吹き替え版声優が発表。俳優の内田有紀さん(47)が、前作から引き続きヒロイン役の声優を務めることがわかりました。

映画は『アントマン』シリーズ4年ぶりの最新作。身長わずか1.5センチの最小ヒーロー・アントマンが、量子世界と呼ばれる小さなミクロの世界を舞台に、時を操る能力を持つマーベル史上最凶の敵・カーンに挑む物語。

内田さんは前作に続き、アントマンの最愛の女性にして、相棒のワスプを演じます。内田さんは、「収録に向けて、今までの MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を見返しどっぷりマーベルの世界観に浸りました。今作は家族の愛と絆が描かれています。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです」とコメントしました。

一方、前作でアントマンの友人・ルイスを演じたお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一さん(49)と、アントマンが逮捕されたときの捜査官・ウーを演じたお笑い芸人の宮川大輔さん(50)は今作では出演がないことも発表。小杉さんは、「出番がないことが解禁って、、そんな解禁あります!?普通そっとしとくでしょ!(笑)」とまさかの発表に落胆するも、「有紀ちゃん演じるワスプの活躍に期待する気持ちは大きくなりまくりです。楽しみヒーハー!!」とおなじみのネタを交えて内田さんにエールを贈りました。

一方の宮川さんは、「一言で言うならア“カーン”!ですよ」と今作の敵の名前と自身のギャグを交えながらコメント。続けて宮川さんは「4年越しの役作りでカンペキに仕上がってたので、発揮できなくて残念です。むっちゃ捜査するんで、次回よろしくおねがいしますっ!」と復活を切望しました。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
2月17日(金) 全国劇場公開
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
(c)Marvel Studios 2023