宮川大輔、鴨のヒナにビビるKing & Prince神宮寺にダメ出し「ファンの子が見てたらガッカリやで」
名人が約8年前から手がけているという、飼育環境やエサにこだわった“最上鴨”。赤身は柔らかく、甘みのある脂が特徴だといいます。早速2人は約6000羽の“最上鴨”が飼育されている農場へ。まず出会ったのは生後3日目の最上鴨のヒナ。黄色い産毛のヒナの姿に神宮寺さんは「かわいい」とひと言。
しかし、名人から「触ってみますか?」と言われると神宮寺さんの態度が一変。「あれ、さっきより大きくなりました?」と、動揺したのか謎の言葉を発し、宮川さんから「何言うてんの? そんな急成長するかいな」とツッコまれる一幕も。
続けて宮川さんが「もしかして怖いの?」と問いかけると「ちょっと…ちょっとだけ怖い」と、かわいらしいヒナに対し、ビビっているという神宮寺さん。意を決してヒナに触ろうとするも「あっ!」と直前で手を引っ込めると宮川さんが「ビビりすぎやって。ファンの子が見てたらガッカリやで!」と神宮寺さんのビビりな一面についてダメ出ししました。
神宮寺さんも「24歳になるといろいろ考えちゃうじゃないですか、襲ってきそうだなと思って」と言いながら再チャレンジ。顔を引きつらせながらも、ヒナを抱き寄せ「かわいい!」と一言。しかし、すぐに置いてしまう神宮寺さん。約10分もかけて成し遂げたヒナとのふれあいに「もう精一杯でした」とやり切った様子を見せました。
その後、2人は“最上鴨”を使った料理を満喫。ご飯の上に炭火で焼いた胸肉をのせ、脂身から抽出した“カモ油”をかけた『卵かけご飯』の味に宮川さんは「うわっ、うまっ」と身振り手振りでおいしさを表現し「丼でよかった。いやバケツでもいい」と絶賛。神宮寺さんも「何これ!新しいTKG(卵かけご飯)です。超うまい!」と、ヒナとふれあったときとは対照的な笑顔を見せ、舌鼓を打ちました。
他にも『砂肝のガーリックいため』、『カモぎょうざ』、『カモ汁そば』を堪能し、終始笑顔で番組を締めくくりました。