×

宮川大輔、鴨のヒナにビビるKing & Prince神宮寺にダメ出し「ファンの子が見てたらガッカリやで」

2022年6月25日 19:00
宮川大輔、鴨のヒナにビビるKing & Prince神宮寺にダメ出し「ファンの子が見てたらガッカリやで」
“最上鴨”のヒナを手にする宮川大輔さん
お笑い芸人の宮川大輔さんが春夏秋冬のおいしい食材を求めて日本中を飛び回るグルメ番組『満天☆青空レストラン』。25日の放送では、King & Prince神宮寺勇太さんをゲストに迎え、山形県最上郡大蔵村で、極上食材“最上鴨”を育てる名人を訪問。そこで宮川さんが思わず「もしかして怖いの?」とツッコむほどビビりまくる神宮寺の意外な一面が明らかになりました。

名人が約8年前から手がけているという、飼育環境やエサにこだわった“最上鴨”。赤身は柔らかく、甘みのある脂が特徴だといいます。早速2人は約6000羽の“最上鴨”が飼育されている農場へ。まず出会ったのは生後3日目の最上鴨のヒナ。黄色い産毛のヒナの姿に神宮寺さんは「かわいい」とひと言。

しかし、名人から「触ってみますか?」と言われると神宮寺さんの態度が一変。「あれ、さっきより大きくなりました?」と、動揺したのか謎の言葉を発し、宮川さんから「何言うてんの? そんな急成長するかいな」とツッコまれる一幕も。

続けて宮川さんが「もしかして怖いの?」と問いかけると「ちょっと…ちょっとだけ怖い」と、かわいらしいヒナに対し、ビビっているという神宮寺さん。意を決してヒナに触ろうとするも「あっ!」と直前で手を引っ込めると宮川さんが「ビビりすぎやって。ファンの子が見てたらガッカリやで!」と神宮寺さんのビビりな一面についてダメ出ししました。

神宮寺さんも「24歳になるといろいろ考えちゃうじゃないですか、襲ってきそうだなと思って」と言いながら再チャレンジ。顔を引きつらせながらも、ヒナを抱き寄せ「かわいい!」と一言。しかし、すぐに置いてしまう神宮寺さん。約10分もかけて成し遂げたヒナとのふれあいに「もう精一杯でした」とやり切った様子を見せました。

その後、2人は“最上鴨”を使った料理を満喫。ご飯の上に炭火で焼いた胸肉をのせ、脂身から抽出した“カモ油”をかけた『卵かけご飯』の味に宮川さんは「うわっ、うまっ」と身振り手振りでおいしさを表現し「丼でよかった。いやバケツでもいい」と絶賛。神宮寺さんも「何これ!新しいTKG(卵かけご飯)です。超うまい!」と、ヒナとふれあったときとは対照的な笑顔を見せ、舌鼓を打ちました。

他にも『砂肝のガーリックいため』、『カモぎょうざ』、『カモ汁そば』を堪能し、終始笑顔で番組を締めくくりました。