宮川大輔「コメント200点やで」 大友花恋の“食リポ”に脱帽
まだ一般的にはあまり耳なじみのない“旨だし酢”は、かつお節を発酵させて作る酢のこと。地下100mからくみ上げた地下水に鹿児島県産のかつお節を漬け、そのエキスを米こうじと合わせることで、酸味の少ないまろやかな味わいの酢に仕上がるといいます。
そして2人は、“旨だし酢”を使った絶品料理を堪能。まずは、ポテトサラダならぬ“ポテ酢サラダ”から。“旨だし酢”を入れた湯でゆでたジャガイモにきゅうり、タコ。そして“旨だし酢”に豆腐とみそなどをくわえた特製の“旨だし酢マヨネーズ”をあえて作った一品。
“旨だし酢”をふんだんに使った料理に宮川さんは「うまい!」とひと言。一方、大友さんは「手作りのマヨネーズなのに、油がくどくないです。材料もシンプルなのにお酢の味が深い」と飛び跳ねながらおいしさを表現。そんな大友さんのしっかりとした食リポに宮川さんは「コメント200点やで!」と感心。続けて「俺なんか“うまい”しか言うてない…」と大友さんのコメント力に脱帽していました。
その後も“旨だし酢”を使ったカキ料理や牛肉の煮込み料理を堪能した2人。最後に登場したのは“旨だし酢チャーハン”。ご飯に“旨だし酢”を混ぜ、酢飯にしてから炒めるのが特徴だといいます。
酢とチャーハンという意外な組み合わせに大友さんは「“チャーハン”って脂っぽくてメンズっていうイメージが強かったんですけど、女子好みのさっぱりチャーハン、全国の中華屋さん今すぐマネしてください」と“旨だし酢”のおいしさをアピールしました。
的確なコメントを連発する大友さんに対し、宮川さんは「今回、会うの初めてでしたけどぼく大好きになっちゃいました。人に対しての溶け込み方がうまい、素敵な方です」と大友さんとのロケを振り返り、トークを締めくくりました。