大正14年から続く恒例行事 鴨島町で菊人形展はじまる 地元の菊愛好家や小中学生が育てた菊も展示【徳島】
徳島県吉野川市鴨島町で恒例の菊人形展が、10月25日から始まりました。
菊人形展「鴨島大菊人形」は大正14年(1925年)から続く行事で、毎年この時期に開かれています。
会場となっている吉野川市役所には、吉野川市のマスコットキャラクター「ヨッピーとピッピー」や、テレビドラマのワンシーンを再現した、等身大の菊人形が展示されています。
このほか会場には、地元の菊愛好家や鴨島町内の小中学生が育てた菊、約500鉢も展示されており、訪れた人たちの目を楽しませています。
鴨島菊人形実行委員会によりますと、菊は10月末から11月初旬にかけて見ごろを迎えるということです。
この菊人形展は11月24日まで開かれており、期間中の11月6日には菊の品評会も予定されています。
菊人形展「鴨島大菊人形」は大正14年(1925年)から続く行事で、毎年この時期に開かれています。
会場となっている吉野川市役所には、吉野川市のマスコットキャラクター「ヨッピーとピッピー」や、テレビドラマのワンシーンを再現した、等身大の菊人形が展示されています。
このほか会場には、地元の菊愛好家や鴨島町内の小中学生が育てた菊、約500鉢も展示されており、訪れた人たちの目を楽しませています。
鴨島菊人形実行委員会によりますと、菊は10月末から11月初旬にかけて見ごろを迎えるということです。
この菊人形展は11月24日まで開かれており、期間中の11月6日には菊の品評会も予定されています。
最終更新日:2024年10月26日 12:28