徳島ゆかりの偉人・賀川豊彦が愛した徳島の風景など描く 中学校美術教諭で日本画家の反田卓さん作品展【徳島】
徳島ゆかりの偉人・賀川豊彦が愛した徳島の風景などを描いた作品展が、徳島県鳴門市のドイツ館で開かれています。
この作品展は、鳴門第一中学校の美術教諭で日本画家の反田卓さんが開きました。
反田さんは、賀川豊彦が愛した徳島の風景をテーマに作品を描いていて、会場にはそれらを含む16点の絵画などが展示されています。
賀川が徳島の美しい風景として挙げた牟岐町から海陽町に続く海岸線「八坂八浜」を描いた作品では、船の灯りが自然と人との共存を表現しています。
また、美術教諭でもある反田さんは、生徒とともに作品をつくることを大切にしていて、会場には授業を通して描いた水彩画や、不思議な生物をテーマに生徒と製作した粘土作品も展示されています。
「反田卓美術作品展」は、11月24日まで鳴門市ドイツ館で開かれています。
この作品展は、鳴門第一中学校の美術教諭で日本画家の反田卓さんが開きました。
反田さんは、賀川豊彦が愛した徳島の風景をテーマに作品を描いていて、会場にはそれらを含む16点の絵画などが展示されています。
賀川が徳島の美しい風景として挙げた牟岐町から海陽町に続く海岸線「八坂八浜」を描いた作品では、船の灯りが自然と人との共存を表現しています。
また、美術教諭でもある反田さんは、生徒とともに作品をつくることを大切にしていて、会場には授業を通して描いた水彩画や、不思議な生物をテーマに生徒と製作した粘土作品も展示されています。
「反田卓美術作品展」は、11月24日まで鳴門市ドイツ館で開かれています。
最終更新日:2024年11月7日 21:07