【のとだより】被災した内灘町の牧場 動物も人も…一歩ずつ日常へ
「能登はやさしや土までも」…能登に暮らす人々の心を表現した言葉です。
どんなに苦しい状況に置かれても、他人のことを思いやり、助け合いを続ける能登の人々。
被災地となってしまったふるさと。「今の胸の内」「伝えたいこと」…カメラに語っていただきました。
元日の地震で液状化被害などを受けた内灘町。河北潟の「ホリ牧場」にカメラがお邪魔しました。生きているのは動物も同じ。ホリ牧場の牛たちはストレスで食べなくなってしまったり乳量が出なくなったりしてしまいました。そんな中生まれた新しい命も。「もー!ひと頑張り」!!
※詳しくは動画をご覧ください。
(10月7日放送『となりのテレ金ちゃん』より)