約6700点の”書きぞめ”、宮城県内の小中学生から選ばれた作品展示 「冬休み中毎日練習していた成果」(仙台市)
宮城県内の小中学生の作品から選ばれた約6700点の書きぞめの展覧会が、開かれている。
展覧会には、宮城県内16万人あまりの小中学生の作品から選ばれた硬筆・毛筆合わせて約6700点が展示されている。
力強くいきいきとした毛筆や、一文字ずつバランスよく書かれた硬筆の作品。
入賞・入選した作品を前に記念撮影をする親子の姿も、見られた。
母親
「冬休み中毎日練習していた成果が見られて、嬉しい」
子ども
「一文字だけ微妙だなと思った」
展覧会は、17日月曜日まで仙台市青葉区の仙台国際センターで開かれている。
最終更新日:2025年2月15日 18:00