真備・船穂総おどり練習会 豪雨被害やコロナ禍を乗り越え去年再開
西日本豪雨からの復興が進む倉敷市真備町で去年復活した、恒例の総おどりの開催を前に、練習会が24日夜、開かれました。
マービーふれあいセンターで開かれた「真備・船穂総おどり」の練習会には、地元の住民など100人が集まりました。
2018年以降、豪雨被害と新型コロナで中止が相次ぎ、去年ようやく再開しました。ことしは7月オープンする、まびふれあい公園に会場を移して開かれます。この日、集まった人達の中には、初めて参加する人もいるため、改めて振り付けを確認しました。
住民ひとりひとりが主役の、真備・船穂総おどりは、7月13日に開かれます。