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真備・船穂総おどり練習会 豪雨被害やコロナ禍を乗り越え去年再開

2024年6月25日 18:46
真備・船穂総おどり練習会 豪雨被害やコロナ禍を乗り越え去年再開

 西日本豪雨からの復興が進む倉敷市真備町で去年復活した、恒例の総おどりの開催を前に、練習会が24日夜、開かれました。

 マービーふれあいセンターで開かれた「真備・船穂総おどり」の練習会には、地元の住民など100人が集まりました。

 2018年以降、豪雨被害と新型コロナで中止が相次ぎ、去年ようやく再開しました。ことしは7月オープンする、まびふれあい公園に会場を移して開かれます。この日、集まった人達の中には、初めて参加する人もいるため、改めて振り付けを確認しました。

 住民ひとりひとりが主役の、真備・船穂総おどりは、7月13日に開かれます。

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