干支の置物づくり 彫刻家 速水史朗さんがデザイン
香川県在住の彫刻家がデザインした、来年の干支の置物づくりが、高松市の事業所で行われています。
丸みを帯びた体から顔を覗かせる可愛らしいヘビ。高松市の障害福祉サービス事業所あゆみ園で作られている、来年の干支の置物です。デザインを手掛けたのは香川県在住の彫刻家速水史朗さんで、今年で32作品目となります。
素材に瓦粘土を使い、今年10月中旬から作業を始めていて、今月の販売開始にあわせ、仕上げ作業と箱詰めが行われています。170個限定のこの置物は、高松市役所1階で販売されている他、あゆみ園でも注文を受け付けています。
最終更新日:2024年12月3日 16:17