身延山久遠寺 新法主の入山式 信徒ら300人が見守る 山梨県
日蓮宗の総本山身延山久遠寺の新しい法主に持田日勇氏が就任しました。
750年の歴史を誇る身延山久遠寺の93代目法主となる持田日勇氏は1936年生まれで、久遠寺の総務や千葉県茂原市にある藻原寺の住職などを務めてきました。
13日、入山式が行われ、三門に到着すると地域の人や信者らが出迎え法主就任を祝いました。
5月7日には晋山式が行われ、全国の日蓮宗信徒が集まり、持田法主がお披露目されるということです。
日蓮宗の総本山身延山久遠寺の新しい法主に持田日勇氏が就任しました。
750年の歴史を誇る身延山久遠寺の93代目法主となる持田日勇氏は1936年生まれで、久遠寺の総務や千葉県茂原市にある藻原寺の住職などを務めてきました。
13日、入山式が行われ、三門に到着すると地域の人や信者らが出迎え法主就任を祝いました。
5月7日には晋山式が行われ、全国の日蓮宗信徒が集まり、持田法主がお披露目されるということです。