NNSアナウンス大賞で、山梨放送の小松千絵アナウンサーがラジオ部門で優秀賞、服部廉太郎アナウンサーが新人部門で新人賞を受賞しました。

NNSアナウンス大賞は、アナウンス技術の向上を目的に、日本テレビ系列31局のアナウンサーの中で番組や取材活動で成果を上げた人に贈られるもので、小松アナと服部アナは2月に行われた関東・中部ブロック審査会でブロック代表に選ばれていました。

全国審査会で、小松アナはYBSラジオ「子宮頸がん検診きっかけキャンペーン」や「4局共同防災特番」などで安定感のあるトークや表現力が高く評価されました。

服部アナはYBSテレビ「てててTV」の生中継や「高校サッカー選手権」のピッチリポートなどはつらつとした語り口や出演者と息の合った掛け合いが高評価を獲得しました。

小松アナは「目標である多彩な表現力を持つアナウンサーになれるよう、これからも自己研鑽に励みたい」、服部アナは「今後とも地元山梨の皆さんに信頼していただけるアナウンサーに成長できるよう精進していきます」とコメントしています。