ことしで26回目となる酒折連歌賞の「問いの片歌」が発表されました。酒折連歌賞は連歌発祥の地・山梨県甲府市酒折にキャンパスがある山梨学院大学が創設した賞です。

連歌とは「五・七・七」の問いの片歌に対して同じ「五・七・七」の答えの片歌を詠むものです。

ことしの片歌は
①「笑わないで答えてほしい本当のこと」
②「満点の星を巡らせ指揮棒止まる」
③「イヤホンをはずして月の光を浴びる」
④「とけてゆく空のかなたに青い風船」
⑤「大丈夫 霊峰富士の声が聞こえる」の5つとなりました。

はがき、封書、ファックス、メール、HPのいずれかで応募できます。
答えの片歌の応募期間は、来月1日から9月30日までで、結果は、来年2月1日にホームページで発表されます。