センバツ前回王者 山梨学院 準々決勝敗退
第96回選抜高校野球大会は28日、準々決勝が行われ、前回王者の山梨学院は同じ関東勢の健大高崎(群馬)と対戦。1-6で敗れ、連覇の道は絶たれました。
山梨学院は1、2回戦に続いて左腕の津島悠翔(1年)が先発。序盤は健大高崎打線を封じますが、5回裏にヒットを浴び、4失点しました。直後にエースナンバーの右腕・櫻田隆誠(2年、甲西中出身)が登板しますが、7回裏に2点を失いました。
山梨学院打線は8回裏、先頭の9番・櫻田が内野安打で出塁。さらに代打・山田将吉郎(2年)がレフト前へ運び、2者連続ヒットに。続く2番・萬場翔太(1年)が四球を選び、無死満塁とチャンスを広げると、3番・河内佑樹(2年、韮崎西中出身)がセンターに犠牲フライを放ち、1点を返しました。
しかし、この後は追加点を奪えませんでした。
山梨学院は1、2回戦に続いて左腕の津島悠翔(1年)が先発。序盤は健大高崎打線を封じますが、5回裏にヒットを浴び、4失点しました。直後にエースナンバーの右腕・櫻田隆誠(2年、甲西中出身)が登板しますが、7回裏に2点を失いました。
山梨学院打線は8回裏、先頭の9番・櫻田が内野安打で出塁。さらに代打・山田将吉郎(2年)がレフト前へ運び、2者連続ヒットに。続く2番・萬場翔太(1年)が四球を選び、無死満塁とチャンスを広げると、3番・河内佑樹(2年、韮崎西中出身)がセンターに犠牲フライを放ち、1点を返しました。
しかし、この後は追加点を奪えませんでした。