スーパークリエーター今年は15歳含む7人
今まで見た事がないアイデアや技術を持つ若い人材を経済産業省が「スーパークリエーター」として認定、15歳の少年も選ばれた。
今年、スーパークリエーターの認定をうけたのは7人で、このうち濱中敬人さん(23)は初心者でも三味線が簡単に演奏できるようになるアプリを開発した。
本多達也さん(24)は、音を振動と光の強さに自動的に変換し、耳の聞こえない人でも髪の毛から音の大きさや方向を感じる事ができる装置を開発した。
また、今年は史上最年少となる15歳の竹田聖さんと岡田侑弥さんも選ばれた。2人は、難しいコンピューターの知識がなくても、誰でもアプリが作成できるシステムを開発した。
竹田さん「めちゃくちゃうれしくて弟とはしゃぎ回って、お母さんにしかられました」
岡田さん「高校生なので、失敗してもまだ大丈夫。たくさん挑戦できるので、この年齢でなれたのはすごいよかったと思っています」